注目が集まる激狭アパートのメリット・デメリット

昔から存在する、布団を敷いたらもう余裕がないほどの激狭アパート。最近はあえて激狭アパートに住む人が、若年層を中心に増えているのだそうです。昔のイメージとは違い、とても清潔感のあるシャワールームやキレイな内装の物件も増えているので、入居してみて分かる魅力も隠れていそうです。住んでみると意外と快適だと噂の激狭アパートにはどんなメリットがあるのでしょうか。そして気になるデメリットについてもチェックしてみました。

メリット1 家賃が安い

一番の魅力はなんといっても家賃が安いことでしょう。帰って寝るだけだから、という人にとって無駄に広いスペースで高い家賃を払うのはもったいないと感じるのかもしれません。広いスペースがないので、無駄な電気代や暖房代もかからず、光熱費が抑えられるのも激狭物件ならではの特徴といえます。

メリット2 駅チカ

部屋はとても狭いけれど、交通の便はいい、という理由から激狭物件を借りる人も多いようです。毎日の通勤、通学となると交通費も決して安いものではないですよね。駅から近いとコンビニや飲食店のほか、生活に必要なさまざまな店舗が立ち並んでいることも多いので、冷蔵庫が置けなくても困らないのだとか。自炊より外食派という人も激狭物件を選ぶポイントになりそうです。

メリット3 掃除がラク

スペースが限られているので、掃除もあっという間に終わります。広い部屋だとついついものをたくさん置いてしまいがちですが、激狭物件なら無駄買いや散らかりを防ぐ効果もありそうです。広い部屋を借りても、実際に生活するスペースって限定的だったりするものなのかもしれません。

デメリット1 開放感がない

帰ってきたら玄関に靴を脱ぎ散らかして、移動しながらジャケットを脱いで靴下を脱いでと脱皮して…というタイプの人には向いていないサイズです。また、大きなベランダやテラスがある場合も少ないので、気分転換にベランダに出たい、という欲求は叶わないことのほうが多そうです。

デメリット2 物が置けない

激狭物件とは布団がやっと敷けるくらいのスペースしか余裕がないような部屋のことを指すといわれているので、本当に必要最低限のものしか置くことができません。場所によってはソファなどが置けないのはもちろんのこと、冷蔵庫や洗濯機などの生活に必要と思えるものすら置けない場合も。

デメリット3 人を呼べない

入居者一人がやっと過ごせるくらいのスペースなので、友人や恋人を呼んでくつろいでもらえるような余裕はないでしょう。人と会うのは外でという人でなければ、物足りなく感じられそうです。

激狭アパートが向いている人、向いていない人

ここ最近で定着しつつあるミニマリストという生き方ならば、必要最低限のものしか持たないので激狭物件でも特に支障なく暮らせるのではないでしょうか。また、これからミニマリストを目指したいという人には、物理的に物を増やせない環境に自分の身をおくという作戦から入ることで目標に近づけるかもしれません。

逆に物を大事にとっておく人や本や雑誌、コレクションなどがたくさんある人が住むには、激狭物件はおそらくストレスでしかないでしょう。

また、一定の場所に長くとどまることを好まない人は、激狭物件が合っている場合も。安い家賃で一時的に寝泊まりするための場所を確保したい、長く住む前提がないので居住スペースにこだわりがないという人や、旅の資金や夢のためにお金を貯めたいという人にも激狭物件が向いているのではないでしょうか。

逆に家に安らぎや安定を求める人には、広いベランダや家具、電化製品を置くスペースのない激狭物件はあまり向いていないかもしれません。

自炊はせず基本が外食派の人、友人や恋人とは外で会う人、駅チカで利便性を優先したい人などが、激狭物件を選択肢のひとつとして選ぶ傾向がありそうです。

また、お金を貯めたい人にとって家賃や生活費はできる限り抑えたいものですよね。生活スタイルに支障がなければ、激狭物件で家賃や光熱費を抑えられますし、駅チカ物件を選べば移動の交通費も安く済みます。物理的に無駄な買い物はしなくなりますし、財布にエコな生活ができるともいえます。

自分の目的にあったかたちを探すと、激狭物件に出会ったという人が増えてきているようです。今ではとても清潔感のある部屋も用意されていたりするので、これから物件探しをしようと思っていて、なおかつ目的と生活スタイルが合いそうな人は激狭物件も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

シェアハウスのメリット・デメリット

シェアハウスという言葉がだいぶ浸透してきたように感じます。海外では学生がシェアハウスで暮らしているなんていうイメージが結構あるのではないでしょうか。では、シェアハウスで暮らすと実際どんなことがあるのでしょうか。シェアハウスを利用するメリット、デメリットについて取り上げてみたいと思います。

 

シェアハウスとは

シェアハウスとは、ひとつの居住スペースを複数人で利用することをいいます。各自のプライベートルームがあり、リビングスペースやキッチン、浴室などをシェアするというかたちが主流でしょう。では、実際に住んでみるとどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

 

シェアハウスのメリット

・費用が安く済む

・家電を買う必要がない

・すぐに住める

・コミュニケーションがとれる

 

シェアハウスを検討する人の多くが費用面を抑えたい、という理由からこの住み方を選ぶ傾向があるようです。電気やガス、Wi-fiなどの設備も整っていて、自分で個別に契約する必要がないという手軽さもあるでしょう。こういった設備が整っていることで一人暮らしなら個別にかかるコストが抑えられ、安く住みたい場合にはシェアハウスはいい条件ですね。

一人暮らしだと当然家電が一式必要になりますが、シェアハウスの場合はすでに必要な家電が揃えられているため、高いお金を出して揃える必要がありません。また、シェアすることによって電気代やガス代も分割されるので、そこに住む人の生活スタイルにもよるところはありますが、一人で光熱費を抱えるよりも安く抑えられることがあるようです。

また、家電や設備がすべて整っているため、自分の着替えや私物を持ち込むだけですぐに住み始めることができます。できるだけ身軽に生活したい人や、一時的にその土地に住みたい人などがこの条件にあてはまるのではないでしょうか。

シェアハウスと一人暮らしとの決定的な違いは他人が一緒に住んでいるということです。自分が体調を崩して弱っているときや相談にのってほしいとき、漠然と一人でいたくないときなど、誰かに頼ることがしやすい環境です。気の合う同居人が見つかったら、リビングで談笑するなんて場面も出てくるかもしれません。コミュニケーションがとりたいからという理由でシェアハウスを選ぶ人もいますね。

 

 

シェアハウスのデメリット

・友達を呼びにくい

・すぐに片づけないといけない

・プライバシーが完全ではない

・共有スペースの時間がかぶる

費用面が抑えられたり、自分で家具を抱えなくてもいいというメリットがある一方で、デメリットもあります。

シェアハウスでは別の人たちが一緒に住んでいる環境なので、その環境を乱してしまうこと、たとえば友達やパートナーを呼ぶなどの行為はあまり歓迎されません。日本でのシェアハウスは特にといえるかもしれません。家主の方針がとてもオープンで、誰でも来てコミュニケーションをとろうよ!というスタイルの場合は例外もあるかもしれません。基本的にはあくまでシェアで他人が一緒に住んでいる家なので、避けたほうがいいとされている行為になるでしょう。

シェアハウスでは、プライベートルーム以外は基本的に共有する場所になります。そのため、洗いものをそのままにしたり、洗濯機が止まったのに放置、などということはルールに反しているでしょう。次の人がいつでも使えるよう、常にキレイな状態を保つ必要があるため、のんびりと家事をしたい人には向いていないでしょう。

リビングや玄関、バルコニーなどはシェアハウスでは共有スペースになります。そのためちょっと一人で風に当たりたい、リビングで一人で読書をしたい、というようなことは出来にくいといえます。家族で住む家とは違い、他人との生活なので価値観もそれぞれです。互いに譲り合って使う必要があり、家ではプライバシーを守りたい、というタイプの人はシェアハウスに住むにはストレスかもしれません。

一日の時間の過ごし方は、生活スタイルが大きく違わない限り似たルーチンになることが多いと思います。そのため、シャワーの時間や洗濯、食事の時間がかぶるなどの事態が起こることは十分に考えられます。あくまで自分のペースで過ごしたいんだという人はシェアハウスで暮らすのには、いつかトラブルになりかねないかもしれません。

 

まとめ

シェアハウスは生活に必要な費用を抑えたい人や、一人じゃない空間が苦痛ではない人に向いているといえそうです。ほどよい距離感をもって過ごすことが大事なのかもしれませんね。

リノベーション住宅とは

近頃よく耳にするようになったリノベーションという言葉ですが、みなさんはその意味をご存じでしょうか。リフォームの言い方を変えただけ?と思われている人もいるのではないでしょうか。リフォームとリノベーションとの違いやメリットデメリットなど、今話題のリノベーション住宅についてまとめてみました。

 

実は、リフォームとリノベーションには国によって定められた明確な線引きはないとされています。少しあいまいな点があるというのも実情のようです。そのため、工事を行うときに必要な情報として、一般的にいわれているリフォームとリノベーションの違いが存在するということのようです。大きな違いでいうと、リフォームは規模が比較的小さく、リノベーションは元から設備を変更したりするので大規模な工事になるという点が挙げられます。では具体的な違いを見てみましょう。

 

リフォームとは

リフォームは時間の経過とともに汚れたり老朽化した内装を、新築のような状態に近づけることを意味します。簡単に表現すると汚れたマイナスの状態から新築というゼロの状態に戻す、というイメージになります。古くなった壁紙の張り替えや外壁の塗装による修復、キッチンを新しいものと取り替えるなどが主なリフォーム例に該当します。こわれたものや汚れたものをきれいにする、元に戻すのがリフォームになります。

 

リノベーションとは

先ほどのリフォームがマイナスからゼロに戻すという意味ならば、リノベーションはゼロからプラスに変えるというイメージになります。リノベーションとは英語で革新、刷新などを意味する言葉です。そのため、リノベーションとは新しい機能を取り付けたり、デザイン性を高めたりすることを意味します。具体的には耐久性をアップさせたり、持ち主の生活スタイルに合わせて壁を取り払って広いリビングにすることなどが該当します。

 

コンバージョンとは

さらに最近では家族構成や生活スタイルの変化からコンバージョンというものを行う場合も増えているようです。コンバージョンとは目的や使い方が変わるリノベーションを行う際に使われる言葉です。具体的にはオフィスだったビルを住宅用にしたり、逆に住宅にオフィススペースをつくったりする場合をさします。規模が小さなものでは住宅にオフィススの空間をつくること、規模が大きなものではオフィスビルをマンションとして住めるようにしたり、学校などが高齢化に伴って福祉施設へとコンバージョンしたりすることをいいます。

 

リノベーションのメリットとデメリット

話題のリノベーションですが、どんなところが選択のポイントとなるのでしょうか。また課題はないのでしょうか。

 

リノベーションのメリットはなにより自分好みにできるという点が挙げられます。自分の生活スタイルを住む場所に合わせるのではなく、住宅を自分の生活スタイルや好みに合わせられるというのがリノベーションのメリットといえます。

毎日を過ごす場所をより快適にと考えるのはごく自然なことで、間取りによってはここをぶち抜いて広く使えれば便利なのに、とかシステムキッチンにできれば使い勝手がよくなるのに、といった希望を叶えることができます。そのため、間取りや設備の制限を受けながら家さがしをしていた従来とは違い、条件がそろえばリノベーションで解決することが増えるため、希望の家を見つけられる確率が高くなります。

また、このリノベーションが普及してきたことにより、希望どおりの家をつくるためには新築を建てなければという考えが変わりつつあるといえます。新築にこだわらずとも希望のかたちにリノベーションできれば、中古物件でも十分に条件を満たすことができます。そのうえ、中古物件をリノベーションすると、新築を建てるよりもコストが抑えられる場合があるといわれています。これにより駅チカや学校などの施設が近い場所でも、条件のそろった家が手に入るのです。

 

ただし、課題がないわけではありません。リノベーションする場合、すぐに住み始めたいという人には向きません。こだわりがあるからこそリノベーションする意味も高まるので、じっくりとミーティングを重ねて希望の家をつくりたいものです。そのためにはやはり時間が必要となります。また、費用面での課題もあります。リノベーションでは一般の住宅ローンを使うことができません。そのためリフォームローンを利用することになり、金利が高くなる場合があるのです。

 

リノベーションする家は、比較的安く手に入るかわりにローン金利は高くなる可能性があるため、しっかりと計画を立てる必要があります。ですが、その先には自分にピッタリの家が待っています。リノベーションは今の時代ならではの活用方法といえるかもしれません。

住みよさランキング全都市1位!千葉県印西市とは

東洋経済が発表する「住みよさランキング」によると、7年連続で1位になっているとても気になる都市がありました。千葉県印西市(いんざいし)で、千葉ニュータウンがあるところ、と聞くと地元でなくとも聞いたことがある、知っているという人が多いのではないでしょうか。2018年も全都市1位に輝いたこの街について実際に住んでみた場合のメリットデメリットを調べてみました。

こちらのデータは東洋経済新報社が調査しているもので、1993年から調査が開始されています。中央省庁による公的統計データをもとに「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」という5種類の項目で評価されるようです。

 

 

 

自然がゆたか

印西市というとまず印象的なのが、空が大きい、という点です。住みやすくて自然も豊かで眺めが良い土地というのは、なかなかなさそうですよね。家ではゆっくりと過ごしたい、癒されたいという人は多いはず。疲れて帰ってくる家が静かで自然に囲まれていたら、芯からリラックスできそうです。自然のなかで子どもを遊ばせることのできる場所はどんどんと減っていると思います。のびのびと子育てが出来る街は魅力的ですよね。そういった点ではファミリー世代にも人気がありそうです。セカンドライフを始めるのにも向いていそうですね。

 

商業施設が多い

印西市内ではジョイフル本田やカインズホームをはじめとする大型店舗が特徴的です。コストコやイオン、ビッグホップなどの大型ショッピングモールも建設されており、必要なものはここでほとんど揃うため買い物には不自由がありません。ユニクロやしまむらの大型店舗もあり、手頃な価格で衣料品が入手できるのはありがたいですよね。このような商業施設の有無は住むうえでの基準として大切なポイントのひとつなのではないでしょうか。買い物が不便だと、はじめはよくても家族で生活する場合などには、だんだんと支障が出てくるものですよね。車があれば大体の場所へのアクセスには困らないので、一台あると重宝しますね。生活に欠かせない車のことといえばガソリン代が気になるところですが、市外よりも安価であるという情報も。これは注目ポイントですね。

有名医療施設があることも、住むうえでの安心材料です。

 

 

都内へのアクセスが良い、が…

成田国際空港まで15キロメートルという距離は移動の多い生活を送る人には欠かせないポイントですね。また、印西市から東京都内へは北総線という電車一本で向かえるのでとても便利です。ただし、電車賃が高めなのが難点といえます。この北総線の電車運賃割高問題については、印西市が住みよさランキングで連続1位を取るようになったことでだんだんと世間の注目が集まってきている課題のようです。原因としては、当時の建設費などの背景にある複雑な事情が絡んでいるようで、なかなかすんなりと解決する問題ではなさそうですね。

 

マンションは一部に集結

印西市の人気物件やランキングに目を通してみると、特に「千葉ニュータウン中央」「印西牧の原」という駅周辺に集中しているなという印象を受けます。これはアクセスや利便性などの点で、人気にかなり偏りがあるのかもしれません。また、駅周辺となるとアクセスが良いためか物件がかなり高いと感じます。都市部になるほど金額が高くなるというのはどこでも起きていることなので、仕方ないことなのかもしれないですね。

 

発展が見込まれる街

デメリットも挙げさせていただきましたが、印西市では現在も人口が増え続けており、これからまだまだ発展していく期待のできる街です。新築住宅の建設も増えているのがその証拠といえます。大型施設が建設されたことにより、市外からの買い物客も増加し続けています。それに伴い交通量も増加。道路の整備も着々と進んでいます。緑豊かでインフラが整備され、住居や学校などの施設にも困らないという環境が整えば、ますます印西市の人気が高まりそうですよね。急速に発展を続ける印西市。今のうちに移住計画を立てたほうがいいかもしれません。

 

インフラ問題や居住地の確保など、現在ではまだ課題も残っていますがどんどんとその課題もクリアされつつあります。この街の魅力は住む人が誰より知っていますが、徐々にその快適さは全国に知れ渡ることでしょう。この街の急速な発展は目が離せません。今年もランキング1位となったことで、これからさらに印西市という街に注目が集まることでしょう。今後のさらなる発展が楽しみですね。

 

 

賃貸物件を契約する前に気を付けたいこと10点

不動産に初めて関わりをもつのは、一人暮らしを機に賃貸契約をする、というのが、多くの人の経験ではないでしょうか。不動産契約は初めての大きな買い物ですよね。可能な限り失敗はしたくないものです。そこで、不動産契約をする前に気をつけたいポイントをまとめてみました。ぜひ快適な暮らしの参考にしてくださいね。

 

 

室内に目に見えるほどのカビやシミはない?

日当たりや間取りの確認ができたら、壁や天井もチェックしてみましょう。たまに雨漏りがするなど、見学したときだけでは分からないことも天井や壁などにあらわれている場合があります。カビもチェックしておきたいところ。トイレの中や洗面スペースなどの確認も忘れずに。目立つカビやシミなどがあった場合は、かならずメモしておきましょう。

 

ガスは都市ガス?プロパンガス?

これは光熱費の差が大きくなるので、ぜひ確認しましょう。プロパンガスよりは都市ガスのほうがガス代をリーズナブルに抑えることができます。ふだんからあまり料理をしない人も、お風呂は毎日使うものですから、油断していると毎月大きな出費になってしまいます。冬場の暖房器具に何を使うかも影響してきますね。必ず不動産屋さんと情報を共有しておきましょう。

 

ネット環境の確認

もうネットがない社会など考えられない時代ですから、これも欠かせないポイントです。光回線、ADSLなどのネット環境について確認しておきましょう。自分の生活スタイルにあったものかどうかは、影響が大きいものです。

 

スマホ電波の確認

こちらも生活に欠かせないものなので、着いたら電波状況を確認しましょう。電波に困ることはずいぶん減りましたが、建物の関係などで妨害されてしまう場合があるようです。家の前では大丈夫でも、中に入るとダメな可能性もあるので各位置で止まって確認することが必要ですね。キッチンあたりは多少悪くてもメインで使うリビングならしっかり入るな、など妥協できる部分であればしっかりとメモをとって、物件選びの基準にしましょう。

 

コンセントの数とアンペア確認

各部屋にあるもの、と思っていたら意外と少なかったりするのがコンセントの数です。いざ生活を始めて使いだすと同時に使えないものがあまりに多かったりと、生活に支障が出る部分にも関わらず、見落としがちなのでぜひチェックリストに入れておきましょう。コンセントの数や位置の確認と、できればアンペア数も見ておきたいですね。これは自分の生活スタイルで使いたいものや数が関わってきます。このアンペア数で電気代の基本料金も変わってきます。光熱費を安く済ませたい、あるいは使う家電が少しでいいならばアンペアが低いところで十分ですし、高いアンペア数が必要な生活スタイルならば必ず見ておかなければ不便でならないポイントになります。候補の家を訪れたら、ブレーカーの数字や色を確認しておきましょう。

 

ベランダの糞害は?

外に洗濯物を干す場合は必ず確認しておきたいのがベランダです。鳩やカラスの糞でいっぱいだったりしないか見ておきましょう。せっかく日当たりのいい部屋を選んでも外に出られなかったり、洗濯物を干せない可能性があります。ふだんは外には出ないから多少は、と妥協できる点かもしれませんが、あまりにひどい場合は借りるかどうかを検討する材料にもなりますね。

 

ペット可、近所の鳴き声や臭い

ペット可のところは、鳴き声や多少の臭いをガマンする必要があります。自分が特にペットを飼う予定もなく、間取りや立地でペット可物件を選んだ場合は鳴き声や臭いの覚悟をしておきましょう。各自が気をつけていてもやむを得ないこともあります。散歩や食事時間はさまざまなので、事前のチェックにも限界があります。ペット可と書いてある物件を選ぶ際は、見学に行った時間外のことが起こりうることを念頭に置いておきましょう。

 

ゴミの日と時間

ゴミの日は24時間のところが理想的ですが、決まっているところは曜日と時間帯が自分の出せるタイミングと合っている必要があります。燃えるゴミだけでなく、不燃ごみや資源ごみは曜日や時間帯が変わったりするので、要注意です。タイミングが合わないと生活が成り立たなくなってしまうので、必ずチェックしたいですね。ゴミの日は物件情報に載っていないことのほうが多いので、見学のときに確認を忘れないようにしましょう。

 

騒音や近所の様子

気に入った物件が絞れてきたら、少なくとも日中と夜、できれば曜日を変えてチェックしておきたいのが、外の騒音やご近所の様子です。たとえば学生が多い付近や夜経営の居酒屋が近くにあるところだと、夜遅くまでにぎわっている可能性があります。また、日中は穏やかでも夜になるとガラリと雰囲気が変わる場所もあるので、夜遅く帰宅するスタイルなら治安なども注意してみておきたいですね。

 

 

その人の生活スタイルによって優先順位は変わってくると思いますが、いずれも大切なポイントです。毎日過ごす場所ですから、しっかりと納得して借りたいものですね。チェックには限界があるので、どうしても運だよりなところも出てきます。ですが、こんなはずじゃ…はなるべく少ないほうがいいので、ここは譲れない!というポイントはしっかり押さえて、快適な暮らしを目指しましょう。

不動産販売をオンラインで促進するために知っておきたいコツや技

 

 

不動産の販売は簡単ではありません。当然、一件売るだけで相当な利益は上がります。だからと言って、何も販売の努力をせずに待っているだけでは、まともな利益は上げられないでしょう。「家は誰でも買うもの、待っていても売れる」などと思ってはいけません。不動産業界こそ的確なデジタルマーケティングが必要です。販売に伴う利益が大きいために、投入することのできる資金も膨大になります。大きな額を扱うだけに、適当に販売、マーケティング戦略を実施するのは避けましょう。額が大きいと、その中の一部を蔑ろにしてしまうのが人間です。いわゆる金銭感覚が狂うといった現象です。しかし、そんな時には冷静に考えましょう。扱うお金の額は相対的では絶対です。外貨が絡めば、為替の影響を受けて相対的になりますが、そうでもない限り、絶対的な価値観を大事にするようにしてください。

 

海外の不動産業界ではマーケティングが盛ん

 

不動産業界のイメージはどうでしょうか?日本では大手の何社かが独占しているような様相を呈していますが、もちろん彼らも莫大な額をマーケティングに投じています。大企業であることから、CMを展開して、イメージ定着を図るのが一般的ですが、規模の小さな不動産業者であれば、これを真似することはできません。そこで海外から学びましょう。海外では、規模の小さな不動産業者が、独自の手法を(特にウェブマーケティングを)活用することで、顧客の獲得に向け全力を尽くしています。決して日本の業界がウェブマーケティングを行なっていないということはできませんが、浸透率は英語圏の方が圧倒的です。これはウェブ記事やYouTube動画を見るだけで歴然です。海外で小さな不動産事業を営むオーナーが、自らの考案したウェブマーケティング手法を公開している例は、数え切れないほどです。面白いことに、彼らは「私たちは不動産が専門だから」といった枠にハマった考えが一切なく、ハングリー精神全開で、ウェブの知識を蓄えています。

 

ウェブサイトを構築したら宣伝しよう

 

ウェブサイトを構築しても、ただそれが形骸化している不動産業者は、日本で多く目にします。あくまでも「形として対外的に見せるためだけに」存在しているのでしょう。最新情報の更新も何もなく、進化が感じられません。あらゆる消費者がネットで情報収集をする時代です。そんな中で、ネットの力を軽視していたら、時代に取り残されるのが関の山でしょう。ウェブサイトは、情報を発信するための基地にすぎません。いわばネット上の店舗です。ここに人が足を運んでくれなければ意味がありません。人を呼び込むための作戦が宣伝です。宣伝であり、ウェブマーケティングなのです。宣伝の最たる例が広告でしょう。ネット上での広告を行う上で避けては通れないキーワードがGoogle AdSenseです。難しいことはありません一つずつ理解していきましょう。Googleで検索をしていると、検索結果の一番上に広告が表示されるのはご存知でしょうか?小さく、広告であることを示すマークが入っていますが、これに気がつかない人もいるでしょう。Googleはこのように広告を掲載することによって、利益を上げています。この広告機能を利用しない手はありません。キーワードを決めて、ターゲットを絞って、特定の人に対して広告を表示することができます。キーワードの例として、「茅ヶ崎 別荘」などが挙げられます。もちろん、これはあなたが管理する物件のエリアで行いましょう。特定のエリアにキーワードを絞るのは非常に効果的です。こうすることで、見込みのある潜在顧客のみにアプローチすることができます。広告のキーワードを設定すると、それが検索された時に、関連するページにあなたの広告が表示されるようになります。表示されるかどうかは、競り方式なので、特定のキーワードに対してより多くのお金を払う人が優先的に表示されます。もちろん潤沢な資金があればそれに越したことはありませんが、できるだけ、競争の激しくないキーワードを探すようにしましょう。競合が少ない方が、競りの値段が少なくなり、それだけ、低予算で狙ったキーワードについての広告が出せるようになるのです。広告の基本は低予算からの大きな効果。これを念頭に置くようにしてください。もちろん広告にはリンクを貼って、そのリンクをクリックしたら、あらかじめ構築しておいたウェブサイトに移動するようにしましょう。これだけで、基本的なトラフィックの流入が期待できます。あらゆるキーワードと入札値段を試して、それぞれを比較することで最高の広告機会を探すようにしてください。

欠陥住宅を見抜くための大事なポイント

 

欠陥住宅。恐ろしい響き。せっかくのマイホームを台無しにする欠陥には最大限の注意を払いたいものです。持つべきものは知識です。実際に、「この家は大丈夫なのかな?」と思った時にチェックできる、あらゆるポイントを把握しておきましょう。知っておけば知っておくだけ、欠陥住宅の被害を避けることができます。不動産への投資を検討する時にも…憧れのマイホームを選ぶ時にも…さらに今自分の住んでいる家の質を確認する時にも、ここにある知識は役に立つはずです。

 

ピンポン球で傾きをチェック

 

まずは、基本中の基本から。基本といっても侮ってはいけません。むしろ、基本だからとっても大事なのです。内見をする際には、必ずピンポン球やビー玉を持参するようにしましょう。これを床の上に置いて、転がるかどうかをチェックします。傾きは、あらゆる住宅に見られる、典型的な欠陥です。これに引っかかるようでは、問答無用と言ってもいいくらいの項目でしょう。ですので、まずは、家が傾いていないかどうかチェックする習慣をつけてください。ピンポン球やビー玉をおもむろに取り出して、不動産屋さんの前で置いてみる…なんて実際には、そう簡単にできることではありません。なんだか、「私、すごい疑っています」と言わんばかりの行動。そこで、そんな時におすすめなのが、ドアを使う作戦です。ドアを完全に開いても閉まってもいない中間の位置で止めてみてください。そこから動いたら、傾きがあります。ドアを何気なく触るだけでできる技なので、変な印象を与えてしまうこともありません。家にすでに、傾きを計測するための装置が付いているようなもの。非常にありがたいですね。

 

建物の歪みにも要注意

 

傾きと並んで厄介なのが建物の歪みです。きっちりと正しく、垂直に建物が建っているのか。この点をチェックするようにしてください。確認する方法として、糸と重りを使いましょう。ある程度の重さがあるものなら何でも構いません。それを糸に繋いで、壁のどこか(例えば、背丈)に固定すれば…糸の垂れる方向で、家が垂直であるかどうかわかります。さらに歪みをチェックする方法として、窓を使うこともできます。歪んだ家では、往往にして、窓の動きが悪くなるものです。なるべく、全ての部屋の窓を開け閉めしてみてください。これならば、特に面倒な準備はいりません。何気なく、窓を開けたり閉めたり…そんな行為は全く怪しくありませんので、非常に便利な技です。さらに、コップに水を入れて、床などに置いてみるのもおすすめです。耐震性に問題があると、水の揺れがつぶさに観察されます。

 

断熱材が機能しているかどうかチェック

 

断熱材がまともに機能しているかどうか。そんなことをチェックする方法が…?あります。決して壁を破って、中身をじっくり見てみる必要などありません。準備もかなり簡単なもので済みます。用意するものはロウソクとマッチだけで十分です。電気のスイッチカバーを取り外して、そのすぐ前に、火のついたロウソクをあてがってみてください。もし、これでロウソクの炎が揺れたら、欠陥住宅を疑いましょう。というのも、しっかりと断熱材が設置されていれば、妙な隙間はないはずです。もし隙間があれば、隙間風が吹き、火が触れるということです。もちろん隙間があれば、断熱材の意味がないので、これは大きな問題です。考えてみてください。冬でも、体が芯から冷えてしまい、これを防ぐために暖房を一日中付けっ放しにして…。健康面に大きな問題を引き起こしますし、暖房を使えば金銭的にも大きな痛手となります。さらに、物件の中を歩く時にも、足に神経を集中させてください。凹みや軋みなどはありませんか?これを把握するために、できるだけ、隅から隅まで歩いてみることをおすすめします。歩くだけで疑われることはありません。色々と興味関心のあるふりをして、全ての部屋の全ての床を足で感じてみてください。

 

壁紙の黒ずみや剥がれは?

 

壁紙のチェックも忘れず。クロスの張り替えは正しく行われていますか?そもそも、張り替えは行われているでしょうか?注意すべきは、端っこの方です。端の方から剥がれが見えてくるものです。隙間はありませんか?シミは?クロスの張り替えを行うことになるだけで膨大なお金がかかります。今回ご紹介した基本的なチェック項目は是非とも、頭の片隅に置いておいて頂きたいものです。

不動産への投資前に知っておきたいチェック項目6選

 

 

不動産への投資を始めようと思い立った時に、まず何を知っておくべきでしょうか?注意点は?そんな不安を抱えている初心者の方へ、知っておくべきチェック項目をご紹介したいと思います。

 

1.実際に自宅を所有する必要はないかも?

 

家を所有することが、あなたの金銭的状況に実際に合っているかどうかという根本的な疑問に答えておく必要があります。そもそも論ではありますが、例えば家を購入しようとしている場合には、本当にそれがぴったりな選択肢であるかどうか、考えてみましょう。家賃の払い続ける行為を、お金の投げ捨てだと言う人もいますが、必ずしもそうとは言えません。特にあなたが頻繁に移動するタイプのライフスタイルの人ならば、賃貸には多くの利点があります。

 

2. 知人や上司からの助言は完全とは限らない

 

あなたが不動産を購入しようとしていると発表するとすぐに、友人や家族、上司などが善意からアドバイスをくれることでしょう。中には、そのアドバイスをしっかりと守ることを期待する人さえいます。ただし、要注意です。必ずしも、美味しい投資案件があるからと、話を持ちかけられても、それの結果やルールを保証するものはありません。さらに、その人が仮に、過去に儲けをあげたとしても、(その話が真実であったとしても)それが、今後の未来にも利用可能なオプションであるとは限りません。むしろ、投資の世界は、各経済状況を如実に反映するもので、機会はやってきては、すぐにどこかに飛び去って…を繰り返します。サクセスストーリーを聞いても、すぐにそれを真似しようとせずに、今の状況に同じパターンや傾向が見られるか、精査してみましょう。むしろ、そのような成功と同じような兆候が未来に見られる場合には、それを機会として捉えるのはスマートでしょう。

 

3.不動産に関する問題点を洗い出す

 

投資しようとしている物件がある場合には、それについての問題点を徹底的に、あらかじめ、嗅ぎまわるようにしてください。カビのにおい、動物関連の臭いをチェックし、壁の向こうがどれくらい空虚なのか把握するために、壁をノックしてみたり、乾燥機や食器洗い機の中を見てみたり…。害虫がどこに住んでいるか、しっかりと検査してみないとわかりません。トイレは綺麗に掃除されていますか?ちゃんと流れますか?暖房/空調は機能しますか?煙道は暖炉の上にしっかりと設置してあり、機能していますか?水回りの水圧は大丈夫ですか?ある程度、否定的な意見を意識しながら、できるだけ悪い点を炙り出せるように、チェックをしてみましょう。

 

4.経験豊富な専門家を雇う

 

高価な修理に繋がる可能性のある問題を特定するために、どんな小さな兆候でも見つけることのできる、認定を受けた、検査官を雇うこともオススメです。これに合わせて、後から発生しうる紛争の複雑化を避けるために、あなたの雇用している弁護士が売り手の仕事を掛け持ちしていないことを確認するようにしてください。ここでのポイントは将来のリスクを徹底的に避けることです。そのために専門家を雇う行為は、必須だと言えるでしょう。

 

5.直感ではなく、頭を使って思考すること

悪い案件から逃げることを恐れないでください。「もし、この案件から手を引いてしまうと…」という類の心配はいりません。投資しないという選択肢を恐るべきではありません。選択肢はいくらでもあります。決して、フィーリングや感情に押し流されないでください。これは金融取引であり、あなたの条件が満たされなければならないことを覚えておいてください。条件がしっかりと満たされた時にだけ、その案件に進み、投資を始めます。

 

6.可能な限り交渉すること

 

エージェントを使って交渉をすることができますが、彼らがあなたのためにどれくらい値を下げてくれるかはわかりません。常に、自らが交渉に参加するという姿勢を忘れないでください。もちろん、交渉役を雇うことは悪くありません。しかし、当事者意識は忘れてはなりません。交渉の方向性は是非とも、あなた自身が決めてください。目標を設定して、その目標を達成するための戦略や技術面で、プロの力を活用しましょう。

 

 

初めて家を買うならここに気をつけろ!注意点まとめ

 

始めて家を買う場合には物件選びが重要

家を買う時には中古にするのか新築にするのかでも違ってきますし、新築にも建売と分譲とがあります。中古は同じような立地であっても手頃な価格で購入できるのがメリットであり、少ない予算内で家を買いたいという人に適しています。ただし、リフォーム済みの中古住宅の場合にはどのような欠陥が隠れているか分かりませんのであまりお勧めできません。一見するとお得に感じてしまいますが、その分安くなっているものを購入して後から自分でリフォームをした方が安心です。他の注意点としては、建売は安い建材などがたくさん使われていることが多いですし、間取りや材質などにこだわりがあると実現できない可能性が高くなります。分譲ならこだわりの家を手に入れることができますので満足度は高くなりますが、全てを理想通りにしようとするとトータルでかかる金額が非常に高くなって予算をオーバーしてしまうこともあります。

住宅ローンを組む際の審査や流れについての注意点

誰でも家を買う時にはローンを組みますので、ローンが通るかどうかも非常に大きな問題になります。実は事前審査を受けておかないと契約の日を迎えることができませんので、まずは2~3の銀行に事前審査を依頼しておくことが大切です。これは本申込みをする前に無料でカンタンに行える形式的な審査であり、購入の申込みから売買契約をするまでの間に行うのが一般的です。本人の収入や勤務先、個人信用情報といった簡易的な内容をデジタルで審査するだけですので、書類の提出などは必要ありません。個人情報では他にローンを組んでいないか、カードの利用状況はどうなっているかを見ます。注意点としては、他のローンを抱えていたりカードの支払が滞っていたりなどの問題が発生していないこと、収入や勤務状況から返済に支障がないことがポイントになります。家を買う時には多額のローンを組みますので、返済できる人物かどうかがとても重要です。売買契約直前になると本申込みを行い、1週間から10日前後で結果が出ますのでスケジュールをしっかりと立てておきましょう。万が一審査に通らなかった場合でも、ローン特約をつけておけばペナルティーなしで売買契約を解除することが可能になります。

家を買う際には売買契約の前に必ず行われる説明

売買契約を結ぶ前に必ず行われることとして、購入する物件と売買契約の条件についての細かな説明が行われます。これを重要事項説明というのですが、家を買う時にもっとも重要なことの一つといっても過言ではありませんので、チェックポイントをきちんと押さえておくことが大切です。注意点としては、物件についてはパンフレットと実際の面積などに食い違いはないかや抵当権についての取り扱いを見ておかなければなりませんし、法令上の制限については住宅を建てられる区域かや建て替えや増改築の際に制限はないかが重要です。インフラ関係の場合には下水道の排水や供給施設が未整備の場合の整備についてや負担金が注意点であり、他にも契約条件においては契約時の手付金などの目的や金額、契約を解除する際の条件、供託や保険加入についてしっかりと確認しておきましょう。家を買う時には様々な注意事項がありますので隅々まで目を通すのが鉄則です。

不動産売買契約の流れや注意しなければならない点を知る

様々な工程を経て売買契約を迎えたら、もう少しでマイホームが手に入ります。家を買う時の契約書類には売買物件や売買代金、手付金等の額、支払日、土地の実測及び土地代金の精算、所有権の移転などが細々と記されていますので、一通り目を通したら実際の契約を行います。最終確認は家を買う人と売主とが集まって読み上げで行っていき、その流れで署名や押印をしていくのが普通です。手付金などの授受が行われるのもこの時であり、現金や指定口座への振り込み、小切手で用意するケースもあります。手付金や印鑑以外では印紙や不動産会社への仲介手数料が必要であり、運転免許証などの公的機関が発行した本人確認書類も必要となりますので忘れないようにしましょう。必要な書類が揃っていないと契約を結ぶことができずに関係者に迷惑をかけてしまいます。

最後に事前のチェックを済ませたら残金の決済を済ませて引き渡しで完了

家が引き渡されれば無事にマイホームが手に入るわけですが、その前に完成した住宅の仕上がりを確認するための内覧が行われますので、契約書通りの仕上がりになっているかを確認しなければなりません。内装などの見た目だけでなく、建具、住宅設備などもチェックし、内容と相違がなければOKです。また、仕上がり具合に不備があってもいけませんので、建具の開閉や壁材、床材、天井、傷なども一緒に確認しておきます。万が一不備が見付かったり契約通りでないことが分かったら、相手の対応を見ながら契約を解除するのか少し猶予を与えるのかを判断します。家を買う時には引き渡される時に残金の決済も行いますので、しっかりと準備をしなければなりません。

 

不動産仲介業者を起業するためのステップ

不動産仲介業を開業するためには資格が必要です。

サラリーマンをしていた人が不動産仲介業として起業する場合、まず免許を取得しなければなりません。免許がなければ営業することが出来ないため、不動産仲介業をスタートしたい人は宅建免許を取得しましょう。この免許は、取得するのに時間を要するため、起業前に取得がお勧めです。この免許は、正式には宅地建物取引士と呼ぶもので、宅地建物取引法に基づき定められている国家資格です。一般的に不動産仲介業を行う時、売買契約や賃借契約を結び取引が行われますが、この契約の中では重要事項の説明が行われることになります。この重要事項の説明は、宅地建物取引士の資格を持たなければ行うことが出来ません。
尚、宅地建物取引士の資格を取得するためには、通信教育を利用するなどの方法があるので、起業を考えている段階で取得をする、取得後に会社を退職して不動産仲介業をスタートすることが出来ます。

個人事業よりも法人事業の方が有利です。

免許を取得した後は、いよいよ不動産仲介業をスタートする準備を始めることになります。個人で経営を行う方法もありますし、法人事業で行う方法もあります。いずれの場合も、事務所を構えて営業を行うことになりますが、株式会社などの法人の方がお客さんからの信頼を得やすくなるなどからも、会社を立ち上げて法人格で検討すると良いでしょう。会社を作る時には、定款を定めてから公証役場で定款認証を行います。定款は会社の基本的なルールを記したもので、会社の憲法とも言います。会社法の勉強も必要ですが、設立代行業者にお願いすれば、特別な知識を持たない場合でも、設立登記を行うことは可能です。
但し、会社設立を行う時、不動産仲介業は宅地建物取引士の資格が必須です。資格を持つ事で申請手続きが出来るなどからも、最初に免許を取ることはとても重要なことなのです。

起業にはお金が必要です。

免許を取得した、会社を立ち上げて法人事業を開始した、これらはいずれも無料で行うことが出来るわけではありませんので、起業するためには開業資金が必要不可欠です。また、会社を登記するためには資本金が必要ですし、不動産仲介業のために必要な事務所を構えるなど、様々なお金が必要です。不動産仲介業を開始して当面の間は資金で運営を行うなどの考え方でスタートしなければ、運転資金が回らなくなるので注意が必要です。ちなみに、資本金は会社の規模を現すもので、口座に振り込みを行って通帳に記帳を行えば引き出して自由に利用出来ます。資金が足りない時などのためにも、ある程度の資本金額で設立をするようにしましょう。

事務所を選ぶ時には商圏分析が必要です。

不動産仲介業を行う上で重要な一つに事務所選びがあります。駅前などの人通りが多い場所に事務所を構えるのが良いのですが、資金的に駅前は無理と言う場合には、商圏分析を行って競合する不動産仲介業者が少ない場所に事務所を借りると良いでしょう。部屋を探す人の多くは、駅前などにある不動産会社に入って希望を伝える、部屋を借りるケースが多いかと思われますが、最近はインターネットを使って物件探しをする人も多くなっているので、駅前に事務所がなければならないわけではありません。そのため、不動産仲介業で起業を行う時にはホームページを早めに立ち上げるなどの準備も大切です。

不動産仲介業を開業する際に注意すべきお金のポイントについて。

不動産仲介業で起業を考える時には、お金が必要不可欠です。事務所を借りる時、会社の設立登記を行う時、免許を取得する時など様々な部分で資金が必要になります。また、不動産業を行う時には営業保証金を納める必要があるため、こうしたお金も用意しておかなければなりません。営業保証金は本店だけの場合でも1000万円が必要です。但し、保証協会に入会を行った場合は、入会金の20万円および保証金の60万円を支払い加入することになるため、1000万円の営業保証金の免除を受けることが出来ます。
ちなみに、保証金はトラブルが発生した際に、支払うお金を預けておくもので、保証協会に入る時の保証金60万円は、加入を行った事務所がそれぞれ支払い、トラブルが生じた時に一時的に立替を行う目的の資金です。他にも、宅権協会への加入が必須です。宅権協会に加入を行うと、レインズと呼ぶ全国の不動産情報を交換するシステムを使えるようになります。レインズが使えると、他の不動産業者とほぼ同一の物件を取り扱えるようになるなどのメリットを持ちます。