欠陥住宅を見抜くための大事なポイント

 

欠陥住宅。恐ろしい響き。せっかくのマイホームを台無しにする欠陥には最大限の注意を払いたいものです。持つべきものは知識です。実際に、「この家は大丈夫なのかな?」と思った時にチェックできる、あらゆるポイントを把握しておきましょう。知っておけば知っておくだけ、欠陥住宅の被害を避けることができます。不動産への投資を検討する時にも…憧れのマイホームを選ぶ時にも…さらに今自分の住んでいる家の質を確認する時にも、ここにある知識は役に立つはずです。

 

ピンポン球で傾きをチェック

 

まずは、基本中の基本から。基本といっても侮ってはいけません。むしろ、基本だからとっても大事なのです。内見をする際には、必ずピンポン球やビー玉を持参するようにしましょう。これを床の上に置いて、転がるかどうかをチェックします。傾きは、あらゆる住宅に見られる、典型的な欠陥です。これに引っかかるようでは、問答無用と言ってもいいくらいの項目でしょう。ですので、まずは、家が傾いていないかどうかチェックする習慣をつけてください。ピンポン球やビー玉をおもむろに取り出して、不動産屋さんの前で置いてみる…なんて実際には、そう簡単にできることではありません。なんだか、「私、すごい疑っています」と言わんばかりの行動。そこで、そんな時におすすめなのが、ドアを使う作戦です。ドアを完全に開いても閉まってもいない中間の位置で止めてみてください。そこから動いたら、傾きがあります。ドアを何気なく触るだけでできる技なので、変な印象を与えてしまうこともありません。家にすでに、傾きを計測するための装置が付いているようなもの。非常にありがたいですね。

 

建物の歪みにも要注意

 

傾きと並んで厄介なのが建物の歪みです。きっちりと正しく、垂直に建物が建っているのか。この点をチェックするようにしてください。確認する方法として、糸と重りを使いましょう。ある程度の重さがあるものなら何でも構いません。それを糸に繋いで、壁のどこか(例えば、背丈)に固定すれば…糸の垂れる方向で、家が垂直であるかどうかわかります。さらに歪みをチェックする方法として、窓を使うこともできます。歪んだ家では、往往にして、窓の動きが悪くなるものです。なるべく、全ての部屋の窓を開け閉めしてみてください。これならば、特に面倒な準備はいりません。何気なく、窓を開けたり閉めたり…そんな行為は全く怪しくありませんので、非常に便利な技です。さらに、コップに水を入れて、床などに置いてみるのもおすすめです。耐震性に問題があると、水の揺れがつぶさに観察されます。

 

断熱材が機能しているかどうかチェック

 

断熱材がまともに機能しているかどうか。そんなことをチェックする方法が…?あります。決して壁を破って、中身をじっくり見てみる必要などありません。準備もかなり簡単なもので済みます。用意するものはロウソクとマッチだけで十分です。電気のスイッチカバーを取り外して、そのすぐ前に、火のついたロウソクをあてがってみてください。もし、これでロウソクの炎が揺れたら、欠陥住宅を疑いましょう。というのも、しっかりと断熱材が設置されていれば、妙な隙間はないはずです。もし隙間があれば、隙間風が吹き、火が触れるということです。もちろん隙間があれば、断熱材の意味がないので、これは大きな問題です。考えてみてください。冬でも、体が芯から冷えてしまい、これを防ぐために暖房を一日中付けっ放しにして…。健康面に大きな問題を引き起こしますし、暖房を使えば金銭的にも大きな痛手となります。さらに、物件の中を歩く時にも、足に神経を集中させてください。凹みや軋みなどはありませんか?これを把握するために、できるだけ、隅から隅まで歩いてみることをおすすめします。歩くだけで疑われることはありません。色々と興味関心のあるふりをして、全ての部屋の全ての床を足で感じてみてください。

 

壁紙の黒ずみや剥がれは?

 

壁紙のチェックも忘れず。クロスの張り替えは正しく行われていますか?そもそも、張り替えは行われているでしょうか?注意すべきは、端っこの方です。端の方から剥がれが見えてくるものです。隙間はありませんか?シミは?クロスの張り替えを行うことになるだけで膨大なお金がかかります。今回ご紹介した基本的なチェック項目は是非とも、頭の片隅に置いておいて頂きたいものです。

不動産への投資前に知っておきたいチェック項目6選

 

 

不動産への投資を始めようと思い立った時に、まず何を知っておくべきでしょうか?注意点は?そんな不安を抱えている初心者の方へ、知っておくべきチェック項目をご紹介したいと思います。

 

1.実際に自宅を所有する必要はないかも?

 

家を所有することが、あなたの金銭的状況に実際に合っているかどうかという根本的な疑問に答えておく必要があります。そもそも論ではありますが、例えば家を購入しようとしている場合には、本当にそれがぴったりな選択肢であるかどうか、考えてみましょう。家賃の払い続ける行為を、お金の投げ捨てだと言う人もいますが、必ずしもそうとは言えません。特にあなたが頻繁に移動するタイプのライフスタイルの人ならば、賃貸には多くの利点があります。

 

2. 知人や上司からの助言は完全とは限らない

 

あなたが不動産を購入しようとしていると発表するとすぐに、友人や家族、上司などが善意からアドバイスをくれることでしょう。中には、そのアドバイスをしっかりと守ることを期待する人さえいます。ただし、要注意です。必ずしも、美味しい投資案件があるからと、話を持ちかけられても、それの結果やルールを保証するものはありません。さらに、その人が仮に、過去に儲けをあげたとしても、(その話が真実であったとしても)それが、今後の未来にも利用可能なオプションであるとは限りません。むしろ、投資の世界は、各経済状況を如実に反映するもので、機会はやってきては、すぐにどこかに飛び去って…を繰り返します。サクセスストーリーを聞いても、すぐにそれを真似しようとせずに、今の状況に同じパターンや傾向が見られるか、精査してみましょう。むしろ、そのような成功と同じような兆候が未来に見られる場合には、それを機会として捉えるのはスマートでしょう。

 

3.不動産に関する問題点を洗い出す

 

投資しようとしている物件がある場合には、それについての問題点を徹底的に、あらかじめ、嗅ぎまわるようにしてください。カビのにおい、動物関連の臭いをチェックし、壁の向こうがどれくらい空虚なのか把握するために、壁をノックしてみたり、乾燥機や食器洗い機の中を見てみたり…。害虫がどこに住んでいるか、しっかりと検査してみないとわかりません。トイレは綺麗に掃除されていますか?ちゃんと流れますか?暖房/空調は機能しますか?煙道は暖炉の上にしっかりと設置してあり、機能していますか?水回りの水圧は大丈夫ですか?ある程度、否定的な意見を意識しながら、できるだけ悪い点を炙り出せるように、チェックをしてみましょう。

 

4.経験豊富な専門家を雇う

 

高価な修理に繋がる可能性のある問題を特定するために、どんな小さな兆候でも見つけることのできる、認定を受けた、検査官を雇うこともオススメです。これに合わせて、後から発生しうる紛争の複雑化を避けるために、あなたの雇用している弁護士が売り手の仕事を掛け持ちしていないことを確認するようにしてください。ここでのポイントは将来のリスクを徹底的に避けることです。そのために専門家を雇う行為は、必須だと言えるでしょう。

 

5.直感ではなく、頭を使って思考すること

悪い案件から逃げることを恐れないでください。「もし、この案件から手を引いてしまうと…」という類の心配はいりません。投資しないという選択肢を恐るべきではありません。選択肢はいくらでもあります。決して、フィーリングや感情に押し流されないでください。これは金融取引であり、あなたの条件が満たされなければならないことを覚えておいてください。条件がしっかりと満たされた時にだけ、その案件に進み、投資を始めます。

 

6.可能な限り交渉すること

 

エージェントを使って交渉をすることができますが、彼らがあなたのためにどれくらい値を下げてくれるかはわかりません。常に、自らが交渉に参加するという姿勢を忘れないでください。もちろん、交渉役を雇うことは悪くありません。しかし、当事者意識は忘れてはなりません。交渉の方向性は是非とも、あなた自身が決めてください。目標を設定して、その目標を達成するための戦略や技術面で、プロの力を活用しましょう。

 

 

初めて家を買うならここに気をつけろ!注意点まとめ

 

始めて家を買う場合には物件選びが重要

家を買う時には中古にするのか新築にするのかでも違ってきますし、新築にも建売と分譲とがあります。中古は同じような立地であっても手頃な価格で購入できるのがメリットであり、少ない予算内で家を買いたいという人に適しています。ただし、リフォーム済みの中古住宅の場合にはどのような欠陥が隠れているか分かりませんのであまりお勧めできません。一見するとお得に感じてしまいますが、その分安くなっているものを購入して後から自分でリフォームをした方が安心です。他の注意点としては、建売は安い建材などがたくさん使われていることが多いですし、間取りや材質などにこだわりがあると実現できない可能性が高くなります。分譲ならこだわりの家を手に入れることができますので満足度は高くなりますが、全てを理想通りにしようとするとトータルでかかる金額が非常に高くなって予算をオーバーしてしまうこともあります。

住宅ローンを組む際の審査や流れについての注意点

誰でも家を買う時にはローンを組みますので、ローンが通るかどうかも非常に大きな問題になります。実は事前審査を受けておかないと契約の日を迎えることができませんので、まずは2~3の銀行に事前審査を依頼しておくことが大切です。これは本申込みをする前に無料でカンタンに行える形式的な審査であり、購入の申込みから売買契約をするまでの間に行うのが一般的です。本人の収入や勤務先、個人信用情報といった簡易的な内容をデジタルで審査するだけですので、書類の提出などは必要ありません。個人情報では他にローンを組んでいないか、カードの利用状況はどうなっているかを見ます。注意点としては、他のローンを抱えていたりカードの支払が滞っていたりなどの問題が発生していないこと、収入や勤務状況から返済に支障がないことがポイントになります。家を買う時には多額のローンを組みますので、返済できる人物かどうかがとても重要です。売買契約直前になると本申込みを行い、1週間から10日前後で結果が出ますのでスケジュールをしっかりと立てておきましょう。万が一審査に通らなかった場合でも、ローン特約をつけておけばペナルティーなしで売買契約を解除することが可能になります。

家を買う際には売買契約の前に必ず行われる説明

売買契約を結ぶ前に必ず行われることとして、購入する物件と売買契約の条件についての細かな説明が行われます。これを重要事項説明というのですが、家を買う時にもっとも重要なことの一つといっても過言ではありませんので、チェックポイントをきちんと押さえておくことが大切です。注意点としては、物件についてはパンフレットと実際の面積などに食い違いはないかや抵当権についての取り扱いを見ておかなければなりませんし、法令上の制限については住宅を建てられる区域かや建て替えや増改築の際に制限はないかが重要です。インフラ関係の場合には下水道の排水や供給施設が未整備の場合の整備についてや負担金が注意点であり、他にも契約条件においては契約時の手付金などの目的や金額、契約を解除する際の条件、供託や保険加入についてしっかりと確認しておきましょう。家を買う時には様々な注意事項がありますので隅々まで目を通すのが鉄則です。

不動産売買契約の流れや注意しなければならない点を知る

様々な工程を経て売買契約を迎えたら、もう少しでマイホームが手に入ります。家を買う時の契約書類には売買物件や売買代金、手付金等の額、支払日、土地の実測及び土地代金の精算、所有権の移転などが細々と記されていますので、一通り目を通したら実際の契約を行います。最終確認は家を買う人と売主とが集まって読み上げで行っていき、その流れで署名や押印をしていくのが普通です。手付金などの授受が行われるのもこの時であり、現金や指定口座への振り込み、小切手で用意するケースもあります。手付金や印鑑以外では印紙や不動産会社への仲介手数料が必要であり、運転免許証などの公的機関が発行した本人確認書類も必要となりますので忘れないようにしましょう。必要な書類が揃っていないと契約を結ぶことができずに関係者に迷惑をかけてしまいます。

最後に事前のチェックを済ませたら残金の決済を済ませて引き渡しで完了

家が引き渡されれば無事にマイホームが手に入るわけですが、その前に完成した住宅の仕上がりを確認するための内覧が行われますので、契約書通りの仕上がりになっているかを確認しなければなりません。内装などの見た目だけでなく、建具、住宅設備などもチェックし、内容と相違がなければOKです。また、仕上がり具合に不備があってもいけませんので、建具の開閉や壁材、床材、天井、傷なども一緒に確認しておきます。万が一不備が見付かったり契約通りでないことが分かったら、相手の対応を見ながら契約を解除するのか少し猶予を与えるのかを判断します。家を買う時には引き渡される時に残金の決済も行いますので、しっかりと準備をしなければなりません。

 

不動産仲介業者を起業するためのステップ

不動産仲介業を開業するためには資格が必要です。

サラリーマンをしていた人が不動産仲介業として起業する場合、まず免許を取得しなければなりません。免許がなければ営業することが出来ないため、不動産仲介業をスタートしたい人は宅建免許を取得しましょう。この免許は、取得するのに時間を要するため、起業前に取得がお勧めです。この免許は、正式には宅地建物取引士と呼ぶもので、宅地建物取引法に基づき定められている国家資格です。一般的に不動産仲介業を行う時、売買契約や賃借契約を結び取引が行われますが、この契約の中では重要事項の説明が行われることになります。この重要事項の説明は、宅地建物取引士の資格を持たなければ行うことが出来ません。
尚、宅地建物取引士の資格を取得するためには、通信教育を利用するなどの方法があるので、起業を考えている段階で取得をする、取得後に会社を退職して不動産仲介業をスタートすることが出来ます。

個人事業よりも法人事業の方が有利です。

免許を取得した後は、いよいよ不動産仲介業をスタートする準備を始めることになります。個人で経営を行う方法もありますし、法人事業で行う方法もあります。いずれの場合も、事務所を構えて営業を行うことになりますが、株式会社などの法人の方がお客さんからの信頼を得やすくなるなどからも、会社を立ち上げて法人格で検討すると良いでしょう。会社を作る時には、定款を定めてから公証役場で定款認証を行います。定款は会社の基本的なルールを記したもので、会社の憲法とも言います。会社法の勉強も必要ですが、設立代行業者にお願いすれば、特別な知識を持たない場合でも、設立登記を行うことは可能です。
但し、会社設立を行う時、不動産仲介業は宅地建物取引士の資格が必須です。資格を持つ事で申請手続きが出来るなどからも、最初に免許を取ることはとても重要なことなのです。

起業にはお金が必要です。

免許を取得した、会社を立ち上げて法人事業を開始した、これらはいずれも無料で行うことが出来るわけではありませんので、起業するためには開業資金が必要不可欠です。また、会社を登記するためには資本金が必要ですし、不動産仲介業のために必要な事務所を構えるなど、様々なお金が必要です。不動産仲介業を開始して当面の間は資金で運営を行うなどの考え方でスタートしなければ、運転資金が回らなくなるので注意が必要です。ちなみに、資本金は会社の規模を現すもので、口座に振り込みを行って通帳に記帳を行えば引き出して自由に利用出来ます。資金が足りない時などのためにも、ある程度の資本金額で設立をするようにしましょう。

事務所を選ぶ時には商圏分析が必要です。

不動産仲介業を行う上で重要な一つに事務所選びがあります。駅前などの人通りが多い場所に事務所を構えるのが良いのですが、資金的に駅前は無理と言う場合には、商圏分析を行って競合する不動産仲介業者が少ない場所に事務所を借りると良いでしょう。部屋を探す人の多くは、駅前などにある不動産会社に入って希望を伝える、部屋を借りるケースが多いかと思われますが、最近はインターネットを使って物件探しをする人も多くなっているので、駅前に事務所がなければならないわけではありません。そのため、不動産仲介業で起業を行う時にはホームページを早めに立ち上げるなどの準備も大切です。

不動産仲介業を開業する際に注意すべきお金のポイントについて。

不動産仲介業で起業を考える時には、お金が必要不可欠です。事務所を借りる時、会社の設立登記を行う時、免許を取得する時など様々な部分で資金が必要になります。また、不動産業を行う時には営業保証金を納める必要があるため、こうしたお金も用意しておかなければなりません。営業保証金は本店だけの場合でも1000万円が必要です。但し、保証協会に入会を行った場合は、入会金の20万円および保証金の60万円を支払い加入することになるため、1000万円の営業保証金の免除を受けることが出来ます。
ちなみに、保証金はトラブルが発生した際に、支払うお金を預けておくもので、保証協会に入る時の保証金60万円は、加入を行った事務所がそれぞれ支払い、トラブルが生じた時に一時的に立替を行う目的の資金です。他にも、宅権協会への加入が必須です。宅権協会に加入を行うと、レインズと呼ぶ全国の不動産情報を交換するシステムを使えるようになります。レインズが使えると、他の不動産業者とほぼ同一の物件を取り扱えるようになるなどのメリットを持ちます。

賃貸物件を借りる際に見落とされがちな2つのポイント

賃貸物件を借りる際に、一体何を気をつければいいのか。これを理解しないままに「とにかく新居を探そう」と躍起になってしまう人はたくさんいるもの。私も、以前はそんな焦り型の一員でした。ただ、今なら断言できます。事前のリサーチが重要です。闇雲に(または適当に)賃貸物件を探してしまうのだけは避けましょう。そこで、今回は、賃貸物件を借りる際に注意すべきポイントをまとめておきたいと思います。

 

  1. 内見は必ずすること

 

内見をすること…つまり、実際に物件に足を運んでその状態を感じてみることは、当たり前のように皆がやっています…とも言い切れないのです。実際、時間があれば、内見はするものでしょう。しかし、急いでいるときに、中身を見ないで決めてしまう人も大勢います。例えば、気になる物件があっても、そこにまだ人が住んでいて、中を確認できないことがあります。3-4月の引っ越しピークシーズンであれば、空いてもすぐに取られてしまうという焦りのもと、パパッと契約まで進んでしまうパターンは散見されます。さらに、地方から状況するときのパターンです。東京まで来れないために、雰囲気や図面だけを信じて決めてしまうことがありますね。これは、勿体無いです。どうしてもという理由がない限り、できるだけ直にその場所を見るようにしてください。例えば、地方から東京にやってくる時間がないという場合には、誰かに代わりに見てもらうだけでもずいぶん違います。つまり、不動産会社の人ではなく、公平に意見を述べることのできる第三者からの意見は大きな価値を持ちます。さらにさらに、実際に物件に足を運べば、近所の雰囲気までわかります。これは、図面からは全くわからないものです。昼間の騒音などは大丈夫か、お隣さんはいい感じの人か…なかなか数値にできない点に意識を向けましょう。ちなみに、間取りに方角は記載されるものですが、これに関しても、実際に物件を(理想は昼時に)訪れて、どれくらいの明るさが確保できるのかを見てみましょう。

 

2. 管理会社を確認すること

 

管理会社とはつまり、物件を紹介してくれる会社とはまた別の不動産会社です。紹介してくれる人ももちろん大事ですが、管理会社の方が、入居後に関わることになるので重要です。もし、管理会社の対応が最悪だったら…何かと辛いですね。家のコンロが壊れて修理をしなければならないときに、どうすればいいでしょうか?まず、これが賃貸契約のときに、入居人が支払う決まりになっているのか、それとも、家主が管理することになっているかによって違うのですが、もし、それの修理費用をまかなってもらえる契約だったら、管理会社に連絡することになります。電話をかけて応答した職員が明らかにふてぶてしく、話が進まず、どれだけお願いしてもなかなか修理の手続きが完了せず…ということは起こり得ます。気をつけてください。大事なのは、怪しげな管理会社を避けることです。なので、物件を探す段階から、管理会社がどこなのかという点も頭の片隅に置いておくことをお勧めします。聞けば教えてもらえるものですが、聞かなければ、向こうから早い段階で言われることはないでしょう。通常、契約書のサインをする段階になって、「あ、管理会社はここか」と思うものです。そこで詳しい説明もなく、「ええと、管理会社はこちらです」程度でスルーされます。なので、自分でしっかり意識を持ち、前もって質問するようにしてください。では、どんな管理会社ならいいのか…そう疑問に思いますね。ご安心を。一番簡単なのは有名どころを見つけることです。聞いたこともないような名前であったり、なんだか小さいところかもなと思う場合には、必ず、ネットで評判をチェックしてみてください。便利なもので、Googleマップで該当する会社を見るだけで、レビューが投稿されています。あくどい管理会社であれば、星1つや2つがずらっと並んでいるもので、簡単にその正体が見破れます。なかなか、物件探しの初期の段階から管理会社を気にしている人は少ないので、この点を知っているだけで大きな違いとなるはずです。

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか?基本的なポイントであるにも関わらず、意外と気にしていない人が多いのも事実です。改めて意識して、今度の物件契約の際には生かしてみてください。せっかく人生の大事な時間を過ごすことになる物件ですので、妥協をせずに、できるだけの努力をしてみようではありませんか。

自宅は購入?賃貸?メリット・デメリットを徹底比較

 

自宅は購入?それとも賃貸でしょうか。

夢のマイホームを目指して頑張っていた昔と違い、今は賃貸で一生を終える方も少なくはありません。テレビや雑誌でもよく話題として出されるこの課題、今一度、購入と賃貸それぞれにメリットデメリットを知り、考えてみることにしましょう。大切なのは自分達家族のライフスタイルです。どちらがより自分達に合っているかが重要であり、より良い自宅のあり方はこちら、というのはありません。

購入するメリットとはなんでしょう。

自宅を購入してしまえば、それはもう自分のものです。もちろんローンという重みが加わるものの社会的信用は得られるでしょう。一国一城の主としての満足感・老後もずっと自分のものであり続けるという安心感もあります。
購入した自宅は自分のものである以上はどのように取り扱うのも自由です。間取りが気に入らないと思えば変更しても良いですし、内装も外装も自由にリフォームすることができるのです。子供たちが大きくなってきたら一室を子供の人数分に間仕切りして子供部屋として使用することもできますし、将来子供が巣立って夫婦二人きりになると、その部屋はまた一つに戻して子供が帰ってきたときに泊まる部屋としてもよいでしょう。年齢を重ねていく中でバリアフリーにしたりトイレを大きくしたりといったリフォームもできます。
購入した自宅がマンションの一室ではなく一軒屋の場合には、庭まで手に入るかもしれません。果物や野菜・花を育ててもいいでしょう。ある程度までなら子供たちが室内を走り回っても飛び跳ねても大声を出そうとも、周りに迷惑をかけることがないのでのびのびと育てることができます。

購入するデメリットについて見て見ましょう。

メリットがたっぷりの自宅購入ですが、デメリットもないわけではありません。ローンを組むとは言っても頭金ゼロで購入してしまうと後の返済が大変です。ある程度はお金を貯めておく必要があります。子供の成長や老後など、家族構成・ライフスタイルの変化にある程度は合わせられるとはいえ、賃貸ほどではありません。無駄な部屋が多くなったり、逆に収納スペースが足りなかったり変化に柔軟に対応できない分、住みにくい部分はあります。手に入れる際にかなりシュミレーションしておく必要があります。
もしもどうしても自宅を売りたいという時も、思った金額で売れなかったり買い手が付かないことも多いのです。

賃貸にするメリットとはなんでしょう。

昔に比べて賃貸で一生を過ごす人が増えたのは、ライフスタイルの変化も多いに関係するでしょう。
男女ともに社会に出て働く家が増えた中、賃貸で駅の近くのマンションを借りることができれば楽です。アクセスのよい一軒屋というのはなかなかありません。近所づきあいが気薄になっている現代ですが、ずっとその場所で自宅を構えて生活していくとなるとある程度は係わり合いが出てきます。一方、賃貸であればもしも隣人とのトラブルが起きたとしても気軽に引越しすることができるのです。
たとえ大手企業に勤めていてもいつボーナスが出なくなったり給与が下がったりしないとも限りません。そんなときには家賃の安い物件に移ることで倹約することだってできるのです。
子供たちがいつまでも一緒の家で暮らして面倒を見てくれるとは限りません。老後は自宅を捨てて老人ホームや高齢者住宅で一生を終わるという選択肢だって賃貸であれば簡単です。

賃貸にするデメリットについて見て見ましょう。

もちろん、賃貸だってデメリットはあります。自宅が借り物である以上は年を重ねれば重ねるほど精神的不安は募ります。ずっと家賃を支払い続けなければならず、お金を払ったからといって自分のものになるわけではありません。
出来る限り自身のライフスタイルに合った家を選んではいるでしょうが、そうは言ってもここにコンセントがあれば・この壁が無ければなどこまごまとした不満も出てくるでしょう。それでももちろん借り物ですから自由にリフォームすることなどはできないのです。
いつも上下左右の家に遠慮しながらの生活になるため、特に子供が小さいうちは肩身の狭い思いをすることになります。逆に夫婦二人の静かな生活になると、周りの音がうるさくてゆっくり眠れないという不満が出てくることだってあります。

このようにどちらを選ぼうともメリット・デメリットはあるのです。どちらを重視するか・どこまで我慢できるかによって自分達なりに購入・賃貸どちらかを選びましょう。

 

シェアハウスに入居する前に知っておきたい3つのこと

シェアハウスの人気は、近年、高まりを見せています。テレビ番組でこれを題材としたものが登場したり、カッコよくておしゃれなイメージが定着したことが大きな要因でしょう。さらに、実際に、一人で家を借りるよりもお手頃です。このような利点を背景にして、シャハウスの存在価値は、今までにないほどに大きくなっていると言えるでしょう。そこで、今回は、シェアハウスを利用する前に、まずは最低限知っておきたいポイントをまとめたいと思います。憧れの生活を実現するには、それなりのマナーなどが大切になります。あなたの生活を素敵なものにするために、そして、周りの人とうまくやっていくために、多角的な側面から考えてみましょう。基本的なポイントを以下にまとめました。

 

  1. 敬意を忘れないこと!

 

あなたの仲間を尊重することは、家庭の問題を防ぐために欠かせないステップです。これには、プライバシー、スペース といった要素が含まれます。あなたの生活に影響を及ぼす可能性があることを気にする前に、まずは、あなたの行動が周りの人にどのような影響を及ぼすのかという視点から考えましょう。 大音量で音楽を聴いたりしていませんか?よくあるのが音の問題です。音楽がないと集中できないという人もいますし、逆に、作業をする時には、無音でできるだけ静かな環境がいいという人もいます。こんな正反対な性格の人の場合は、なるべく部屋をシェアしない方がいいでしょう。あくまでも共有スペースで、お互いが話したい時にだけ話すのが理想的です。冷蔵庫から食べ物をとるときにはちゃんと気をつけていますか?シェアハウスでは、多くの場合、キッチンが共有スペースとなっています。みんな使う場所ですので、綺麗に維持したいものです。冷蔵庫からものを出す時には気をつけましょう。ちゃんと名前を書いておく、という準備は基本中の基本です。海外などのゲストハウスに泊まったことがある人は、この点を肌で心得ているものでしょう。ものの破損にも気をつけてください。大事なもの、大切にしているもの、というのは、人によって違うものです。まずは、勝手に捨ててしまうことをやめましょう。捨てていいか迷ったら、絶対に聞くようにしてください。「大事にとっておいたのに」と言われてからでは遅いですからね。実際、驚くほどに、「これはいらないだろう」と思うものでも、誰かの大事な所持品だったりするのです。

 

  1. 役割分担を決める

 

「役割」を設定することはとっても重要です。意外と基本的なことだと軽く見られがちですが、これをしっかりとこなすことで、お互いに対して感謝の気持ちが湧いてくるものです。絶対に、「自分がやってあげれば大丈夫だから」という気持ちで、家事を背負いこまないでください。2-3日であれば、まあいいでしょう。しかし、これが数ヶ月、数年間続くと、どんどんストレスが溜まってくること間違いなしです。これのよくないところは「自分がやってあげてるんだから」という気持ちがどんどん蓄積する点ですね。さらに、あなただけが家事をやっていると、最初は感謝されるでしょうが…徐々にそれが当たり前になってしまいます。ちゃんと分担することで、これが解消できるのです。例えば、掃除ひとつを取っても、曜日ごとにローテーションをするのもいいでしょう。そうすることで、大変さを身をもって感じて、それをやってくれる人への感謝が生まれます。さらに、これに付随して考えるべきは、費用の管理です。皆で共有するスペースがある限り、これの管理に対して、皆でお金を払う必要があります。最初から、毎月、いくらかを決めて、貯金しておくのがいいでしょう。

 

  1. 一人の時間を大事にする

 

シェアハウスを選んでいる時点で、きっと、あなたはある程度寂しがりやなのかもしれません。大勢の人がいる方が楽しいし、気がまぎれるし…という具合でしょうか。その気持ちはよくわかります。実際、これこそがシェアハウスの利点でもありますからね。ただし、一人で過ごす時間も最初から大事にしてください。数ヶ月、数年、一緒に住む仲間です。最初から猛スピードで距離を縮める必要はありません。むしろ、わたしの経験上では、後から仲良くなった人の方が、長く続いているものです。面白いもので最初から勢いだけで一緒にいる人とは、疎遠になる傾向がありますね。これは必ずしも全員に当てはまるものではないでしょうが、それでも、かなり多くのケースに言えると思います。時間をかけてゆっくり知っていった方が、ちゃんとした友情が育まれるということなのでしょう。なので、最初から焦らずに、自分だけの休みの時間も確保するようにしてください。